リビングがダイニングを兼ねるスタイルが主流の昨今は、テーブル&チェアの存在は大きなものといえましょう。 そこは食卓でありながら、読書や作業をする場としても利用する日常生活の中心。 だからこそ機能的で上質なダイニングセットを、しっかりとコーディネイトしたいものですね。
テーブルとチェアの寸法合わせや種類の選び方は、お部屋の広さによって変化します。一番一般的なのは「4人掛け」タイプですが、食事をする時に、一人分のテーブル幅と奥行きが、窮屈にならない程度のサイズを選ぶのがポイント。 スペースがないという場合でも、天板をスライド式で伸縮できるエクステンションタイプを利用すれば、人数が増えた時にだけテーブル面の大きさを調整できるので便利。省スペースなレイアウトも工夫次第です。
テーブルやチェアも、サイズやデザインの他、素材の面でも様々。中でも人気なのが木製のタイプで、大きくは約4種類に分けられます。 木目の風合いや色味、耐久性といったことも各々で違い、テーブルのつくりや価格にも関係してきます。 それぞれの持ち味や良さを理解しながら選んでみてはいかがですか。
薄くスライスした板を、木目を交差させて重ねて張り合わせたもので、もっとも一般的に使用されている素材です。
ムク材を暑さ1mm未満にスライスした「ツキ板」を、合板に貼ったもので、美しい見た目が特徴です。
天然木の角材や平板を、木目に沿って長さ・幅・厚さの方向に集成接着したもので、耐久性に優れています。
天然木を切り出した板や角材。削り直しながら長く使うことができます。側面の年齢で材質を判断しましょう。
ダイニングセットの配置の仕方と必要スペースは、テーブルのフォルムによって違ってくるのです。対面型になる正方形・長方形タイプは、壁際に合わせやすいので省スペースなレイアウトが可能になります。丸型はなごやかなムードを演出しますが、幅に余裕が必要。いずれの場合でも、椅子の後に人が通れる程度のスペースは確保したいものです。
チェアはテーブルへの収まり具合を考えたサイズコーディネイトが基本ですが、それとともに押し引きを考慮したレイアウトが大切。また収納家具との間や動きのある作業動線に、スペースをしっかり取りながら配置することが、生活をスムーズに送るコツといえましょう。
お急ぎでない場合には、ご注文いただいてから制作する商品なら選択肢の幅も広くおすすめです。毎日使うダイニングセットは、納得いくお買い物をしたいものですね。「納期について」詳しくはこちらをご覧ください。
素材によってお手入れ方法が異なりますが、主に木製素材となります。「木製家具のお手入れについて」詳しくはこちらをご覧ください。